

FPSに慣れてきた人が必ずぶち当たる感度問題。
感度は詳細に設定しようと思うと複雑でよくわからないと思います。
今回はそんな方のために私が実際に使用しているおすすめの設定を共有したいと思います。
目次
おすすめの感度設定

感度は好みによって、低かったり高かったりと本当にいろいろな人がいます。
できれば、たくさん試して自分の感度を見つけてほしいですが、どれも合っていないような気がして結局決まらないという方がほとんどだと思います。
そんな方は私のおすすめの設定を試してみてください。
こちらは私の知り合いが考案したものですが、この設定が最も自分の感覚とマッチしました。
この設定にしてから、敵にエイムが合わなくて撃ち負けるということがぐっと減りました。
Apexの視点移動には独特の引っ掛かりや加速あり、どうもしっくりきませんでしたが、この設定ではそれらが最小限まで抑えられていると思います。
実際に射撃訓練場に行き、その感覚を味わってみてください。
3体のダミーを順番に倒していくという動作をしばらく繰り返します。
そうすると画面と指の動きが馴染んでくると思いますので、しばらくそれを続けてから実際に試合に挑んでもらいたいです。
変更直後は、やはり急な感度変更になるので違和感が残ると思いますが、上記の作業をしてみるとだんだん違和感が取れていくと思います。
なので、これは私には無理だと諦めずに30分ほどでいいので慣らす時間を取ってみてください。
感度設定は慣れてきた方の大きな課題の一つです。
自分がどの感度にあっているのか悩む期間は誰にでもあります。
もし、私のおすすめの感度がどうしても合わなそうだと感じたら全然変えてしまってかまいません。
いろいろ試してみて、ぴったりくるものを探し続けてください。
エイムするときは左手も使う

これは慣れてきた人ならば、もうやっているという方も多いとは思いますが、エイムをするときはキャラクター移動である左手も使っていきましょう。
左手を全く使わずに右手のみで、つまり、視点移動のみで敵に弾を当てるのはかなり難しいです。
なぜなら、恐ろしく低感度(1など)を除いて、視点移動では細かいエイムができないからです。
視点移動があくまで、大雑把に敵に狙いを定めるにとどめて、最終調節は左手のキャラ移動でするものなのです。
それに加えて、棒立ちでは敵も簡単に弾を当てることができるので、キャラ移動を駆使して、エイムするというのは弾避けにもなって一石二鳥なのです。
始めは、右に3歩ほど歩いた後に左に3歩といった感じで左右を行ったり来たりする感じで大丈夫です。
慣れてきたらもっと長めに歩いてみたり、もっと短くしたりといろいろなパターンを練習してみてください。
試合中に意識して行っていくことで、慣れてきたら無意識にできるようになるのでめげずにトライし続けてください。
実際、猛者といわれるプレイヤーは漏れなく、横移動を駆使して敵に狙いを定めています。
あなたが上手いと思っている方のプレイをそこに注視してみてください。
中には、横移動に加えて上下の屈伸運動を加えて、より弾避けを意識した撃ち合いをしているプレイヤーもいます。
あれは高等テクニックですので、真似しようとすると全くエイムが合わないということにもなりかねないので、自分のレベルを見極めたうえで挑戦してみてください。
撃ち合いで勝つために必須と言えるテクニックですが、やってみると意外と難しいものですので、もっと楽にキルをしたいと考えている方はぜひ練習してみてください。
操作感は画面との距離が重要

初心者の方にありがちなのが、座っている位置と画面との距離が離れすぎていることがあるということです。
これが思っている以上に重要なことで、これを改善することで大きくキルレを伸ばすことができます。
なので、画面との距離は1mほどにしましょう。
画面との距離が離れすぎていると敵が見えづらいとは別に、指と画面の連動感が薄れて、いまいちしっくりこないでしょう。
近ければ近いほど、連動感は増しますが、あまり近いと目が悪くなってしまいますし、他の情報が確認しづらいので1mくらいがちょうど良いと思います。
繰り返しになりますが、画面との距離というのは皆さんが思っている以上に重要な要素です。
これはプレイ画面では確認できないことなので指摘されづらいですが、多くの方が画面との距離を離しすぎる傾向にあるようです。
今一度画面との距離を確認してみてください。