

何をどれくらい持つかは必ず一度は悩んだことがあると思います。
バックパックの大きさにも左右されるため、一人ひとり基準を設けているものです。
今回は、私のバックパックの中身を紹介していきます。
弾の持つ量

それでは、まず弾の持つ量を紹介していきます。
ずばり、「6ストック以内」です。
※ストックというのは、バックパックの1枠のことを指します。
6ストック”以内”ということが重要で、3ストックしか持たない時もあれば、6ストック持っている時もあります。
なぜ、そんなに差が出てしまうのでしょうか。
それは使っている武器によって、差が出ます。
例えば、G7とマスティフを使っていたとします。
この場合、どちらの武器も弾の消費は少なく、持っておくべき弾の数は少なくてすみます。
私は、G7は2ストック、マスティフは1ストックしか基本持ちません。
なので、この組み合わせの場合、弾は3ストックしか持たないということになるのです。
では、G7とR99を使っていたとします。
この場合は、R99の弾の消費が激しいので、多めに弾を持っておく必要があります。
私は、R99は4ストック持ちます。
なので、G7の2ストックとR99の4ストックを持つので合わせてライトアモを6ストック持つということです。
このようにそれぞれの武器にどれくらい弾をストックさせるかあらかじめ決めておくことが大切です。
そして、6ストック以内と決めていると組み合わせられない武器があります。
わかりやすくいくと、R99の2丁持ちなどはできないということです。
R99を2本持っていると8ストック必要になるので、そうなると他の何かを犠牲にしなければならなくなります。
仮に、R99を2丁持ちしていて、弾を6ストックにしていたら、必ず戦闘中に弾切れを起こすでしょう。
それは必ず避けなければなりません。
なので、6ストック以内に収まるように武器を選ばなければいけません。
回復の持つ量

次に、回復の持つ量を紹介していきます。
ずばり、「フェニックス1、バッテリー2、キット2、セル8、注射器4」です。
ちなみに、上記の弾と合わせると12ストックになり、白バックパックでぴったり収まります。
回復は、基本的には1ストックしか持ちません。
ただし、セルだけは消費がどうしても多くなってしまうので、2ストックの8つ持ちます。
しかし、例外があります。
進化アーマーで中遠距離での削り合いをするのであれば、フェニックスを持たず、セルを3ストック12個持ちます。
ちまちましたダメージを受けやすいためです。
また、終盤で中距離戦闘が起こりづらい状況であれば、セルを1ストック4つにして、バッテリーを2ストック4つにします。
逆に、ちまちましたダメージを受けることが少なく、回復するときは全損していることが多いためです。
このように状況に応じて、多少の変化はありますが、基本は変えることはありません。
また、正直フェニックスは持っても持たなくても大丈夫です。
フェニックスを持たない場合は、その枠を後述するその他のアイテムを持ちましょう。
その他のアイテムの持つ量

最後に、その他のアイテムを持つ量を紹介していきます。
その他のアイテムとは、主に投げ物とアルティメット促進剤です。
そして、持つ量はずばり、「余ってる枠すべて」です。
まず、基本的な考え方は、弾と回復でほとんどの枠を埋めてしまいます。
その後にバックパックの大きさに合わせて、増えた枠をその他のアイテムで埋めていきます。
そして、その他のアイテムの中でも多く持っておいてもらいたいのが、投げ物です。
投げ物は非常に便利で、いろいろな状況で役に立ちます。
持っておけば、持っておくほど良いです。
なので、フェニックスを持たない場合は、投げ物を持っておきましょう。
そして、弾を少なめに持っておいている場合も投げ物を持ちましょう。
正直、投げ物は最低1つは持っておくべきなので、フェニックスは持たない方が良いかもしれないです。
以上のことをまとめると基本は、
・弾6ストック以内
・回復1ストックずつ(セルのみ2ストック)
・あまりはすべて投げ物(1ストックに限り、促進剤やモバイルリスポーンビーコン、保管庫の鍵などに変更可)
ということになります。
あらかじめ、何をどれくらい持つのかを決めておけば、漁る速度がかなり変わります。
私のはあくまで1例ですので、他の配信者などを参考にしてみてもいいかもしれません。