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索敵能力に長けているキャラ、ブラッドハウンド。
シーズン6のパッチで大幅な強化が入りました。
それにより使用者が一気に増え、今では見ないときはありません。
今回は、そんなブラッドハウンドを使い方をまとめました。
足音が聞こえたらソナーを飛ばす

ソナーは使用することで前方80m先にいる敵や罠の位置をリアルタイムで3秒間見ることができるという能力です。
80m先の敵が見えると言ってもやみくもに使っても検知できることはありません。
逆に敵に位置を知らせることになるので、使うタイミングは考えなければなりません。
なので、足音が聞こえたら使うというのがおすすめです。
80mというのはかなりの距離です。
もしかしたら、使っていれば引っ掛かることもあるかもしれません。
しかし、80m先の敵の動きを3秒見ることができたところでできることはありません。
さらに、ソナーを発動するとその軌道は全員が見ることができるため、自分の位置がばれてしまいます。
正確な位置を知られるというのは、かなり不利な戦いを強いられてしまうのでできるだけ避けたいのです。
逆に、有利に戦闘を進める上で敵の数と正確な位置を知ることは不可欠です。
なので、敵が確実にいるとわかった上で使用することが最もデメリットが少なく、メリットが一番大きいタイミングなのです。
それでは、具体的にどのような形で使うのかをイメージしていきたいと思います。
ブラッドハウンドはパッシブスキルで90秒以内に通った敵の痕跡を見ることができるため、部隊の先頭を走ることが多いです。
その痕跡をみて、しっかり聞き耳を立てながら痕跡をたどります。
痕跡を追っていくと足音が聞こえてくるので、味方が近くにいることを確認してからソナーを使って一気に距離を詰めましょう。
しかし、敵の位置と数を正確に把握しても、3秒後の敵の動きは完全に勘だよりになり、とても初心者の方が扱えるキャラとは言えません。
索敵スキルというのは他のあらゆる技術基盤があって役に立つ能力ですので、初めは他キャラでしっかりゲームに慣れてから使うことをおすすめします。
ハンティングビーストは接敵直前に使う

アルティメットのハンティングビーストは、画面が白黒になり敵は強調表示されます。
その上、移動速度が上昇し、ダウンを取ると効果時間が延長されます。
さらに、ソナーのリキャストタイムが6秒に大幅短縮されます。
また、ソナーの発動スピードも上昇するためいいこと尽くしです。
使用するタイミングは、接敵直前で間違いありません。
ハンティングビースト中はソナーのリキャストタイムが6秒まで縮まります。
そして、映った敵は4秒間映り続けるのでほぼずっと敵の位置を把握しておくことができるのです。
なので、知らぬ間に横に回り込んでいたり、後ろを突かれていたりすることがなくなります。
これは敵からしたらかなり戦いづらくなるので、接敵直前から使用して常に敵の位置を把握しておきましょう。
さらに、ダウンを取れば最長15秒もウルト時間が延長されるので早めに使っても戦闘が終わる前に切れることも少ないです。
ひとつだけ注意してもらいたいのが、ハンティングビーストで敵を直線的に追っていると味方を置いてきぼりにし、孤立してしまいがちになります。
なので、敵を追うのであれば後ろを追いかけるのではなく、敵の前まで回り込み、挟み込むような形で追いかけましょう。
それができなさそうなら、追わない方が賢明でしょう。
ハンティングビースト中に発する音は自分が思っている以上に敵に聞こえています。
また、ソナーを使うことでも自分の位置がばれてしまいます。
なので、自分の位置がリアルタイムで敵にもばれていると思っていいです。
そのデメリットのでかさをしっかり理解していないと逆に不利になってしまい勝てるものも勝てなくなってしまいます。
なので、大胆な動きはほどほどにしておき、自分は索敵に専念するのが賢い使い方でしょう。
正面で注意を引くように立ち回る

ブラッドハウンドは正直、戦闘には不向きなキャラです。
ハンティングビーストは撃ち合いを強化してくれるような効果ばかりですが、先ほど説明したデメリットのでかさを考えると大胆な立ち回りは難しいです。
なので、戦闘中は正面で構え味方が戦いやすいように距離を保ちながら、おとりのような立ち回りが適切です。
特に、ハンティングビーストのデメリットはおとり役として考えるとメリットへと変わります。
さらに、他の効果もおとり役として使うと考えるとどれも便利なものばかりです。
自ら進んでダウンを取りに行こうとせず、味方がダウンを取りやすい状況を作り出せるかを考えて立ち回る方が全体のバランスがよくなるでしょう。
しかし、これらは立地や建物の構造、周りの状況を瞬時に把握する能力といった基本的な能力がある程度備わっている人でないとできる芸当ではありません。
さらに、状況を自力で打破することが難しいため、連携がうまく取れなければ戦闘が長期化しやすく、漁夫に合う確率も上がってしまいます。
ブラッドハウンドはサポートキャラの要素が強く、極めようと思う初心者が多くいます。
しかし、明らかに上級者向けのキャラであり、容易く極められるようなタイプではないと思います。
なので、繰り返しになりますが、初心者の内は他のキャラを練習しましょう。