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回復に重きが置かれているサポートキャラのライフライン。
扱いやすいキャラなので、初心者の人に人気のキャラです。
しかし、戦闘には不向きなアビリティばかりなので気を付けることがあります。
今回はそんなライフラインについてまとめました。
アーマーが揃うまで促進剤を使う

各キャラには個性的なアビリティが備わっていて、それぞれの役割があります。
例えば、ブラットハウンドは索敵、ジブラルタルは防御などです。
そして、ライフラインの役割は、リバイヴと装備調達です。
アルティメット促進剤は以前、一つ使用すると20%分チャージしていましたが、いまは40%分チャージされます。
20%ではわざわざ使う意味が薄かったですが、40%ならば十分に使うに値するでしょう。
ちなみに、私たちはたったの20%のためにアルティメット促進剤の使用を強要することを促進剤ハラスメント、ソクハラと呼んでいました。
装備が良いというのはバトロワでは、かなり有利になります。
そんな有利を生み出せるライフラインのアビリティは強力と言えるでしょう。
ライフラインの存在意義の8割がそこにあるといっても過言ではありません。
なので、ライフラインを使っている人は、促進剤を積極的に使用し、メンバー全員の紫アーマーを揃えてあげましょう。
無茶なリバイヴは絶対に避ける

ライフラインのもうひとつの強力な点は、リバイヴ中に正面にシールドを展開するので安全にリバイヴが行え、その上リバイヴ時間が他のキャラより短いということです。
これにより、リバイヴはライフラインが積極的に行うべきでしょう。
しかし、たまにとんでもないリバイヴを行っているプレイヤーを見かけます。
確かに、隙があればリバイヴを行って少しでも有利な状況を作るべきですが、リバイヴの隙は皆さんが思っているほどずっと大きくて、そのリスクを冒して得られるリターンは少ないのです。
なので、無茶をしてリバイヴをするならば、逃げてしまうか戦うかした方が断然ましです。
なぜ無茶なリバイヴをするべきでないかというと、まずリバイヴの音はかなりの距離聞こえますので、自分の居場所と仲間がダウンしている位置を相手に知らせることになります。
もちろん、敵はその音が聞こえれば、寄ってきます。
万が一、リバイヴに成功したとしても仲間は体力が少ない状態なので、1発でも球を受ければダウンします。
あなたは寄ってきた敵にリズムを合わせられないので、勝つことは難しいでしょう。
そもそも間に合わないことも多いので、無駄に死んでしまうことも多くあります。
しかし、これだけのリスクを負っていても、無理にリバイヴを強行していい時もあります。
それは、あなたが金バックを所持していて、射線を切りやすい場所にいる時です。
これならば、リバイヴ直後でも味方は戦闘に参加できますし、射線が切りやすい場所ならば、逃げるにしても問題ないからです。
ライフラインを使っていて難しい瞬間というのは、このリバイヴに行けるかどうかの判断だと思います。
この判断を間違えると一気に部隊がピンチになりかねません。
なので、少しでも無茶なリバイヴだと思ったら、様子を見ましょう。
逃走ルートを確保しておく

ライフラインを使っていて、私が一番気を付けていることは、逃走ルートを常に考えることです。
これは全キャラに言えることではあるのですが、特にライフラインはここをしっかり用意しておかないと撃ち合った後にすぐにダウンを取られてしまうでしょう。
なぜかというと、ライフラインには移動系アビリティまたは、敵の移動を阻害するアビリティが一切備わっていないからです。
そのため、むやみに突っ込んでしまうと引くときに弾をかわせず、敵のカバーから逃げきれないのです。
カバーされてしまっては戦況が変化しないので、あまり意味があるといえないでしょう。
具体的には、オブジェクトの裏または横から撃ち合うと良いです。
これならば、容易に射線を切ることできるので、カバーをされづらいでしょう。
逆に、ライフラインが特にやってはいけないが、深追いです。
深追いは逃走ルートの確保が難しいので、追うのは他のキャラに任せて、あなたは少し後ろをついていくくらいにしておきましょう。
しかし、2ダウン以上取れるのであれば、逃走ルートは気にしなくていいです。
ひとりをダウンさせるために、無茶な凸をするのはよくないです。
しかし、2ダウン以上を取れるのであれば、人数有利を作り出せるので、気にする必要はないです。
そこの判断は難しいですが、できるようになると上級者の仲間入りでしょう。
ライフラインは回復が早く、扱いの難しいアビリティがないので、初心者が使うのに適しているキャラの一人です。
なので、私は初心者の人におすすめを聞かれたら、ライフラインをおすすめしています。
ただ、上位のランク帯ではあまり見かけないので、上級者にはあまり人気がないようです。
何から入れば良いかわからない人は、ライフラインを使いましょう。