![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |


シーズン6に導入された新キャラランパート。
またもや個性的な能力のキャラが追加されたので使いこなしたいと思う人は多いでしょう。
なので、今回はそんなランパートの使い方をまとめました。
目次
バリケードは陣取りに使う

バリケードはランパートのアビリティの中で最も重要です。
このバリケードをうまく使いこなせることができれば、ランパートの良さが際立つでしょう。
では、どう使えば効果的にバリケードを展開していけるのでしょうか。
それは、室内や屋外で陣取りとして利用することが最も効果的です。
今まで陣取りキャラといえば、コースティックとワットソンでした。
ただ、両者とも陣取ると言えば、室内になることが多かったです。
しかし、ランパートは屋外での陣取りに向いています。
バリケードはいわば、任意の位置に射線を切ることができるオブジェクトを設置できるというアビリティです。
一応壊すことができますが、バリケードの下半分は耐久値が600もあり、簡単に壊すことができません。
また、バリケードは6個まで設置でき、1度に3つもストックしておけるので一度陣を形成できれば崩すのは容易ではありません。
そして、増幅壁により、壊そうと狙っている敵に対して高火力で応戦することもできます。
このように、ランパートは陣取りに向いていて、特に屋外での領土戦には力を発揮します。
具体的な最適な置く位置を解説していきます。
屋外での設置をできるだけ意識しつつ、FPSの基本である高所に陣取るように工夫していきましょう。
そうなると多くの場合、建物の屋根上で展開することが効果的です。
ワットソン、コースティックの場合は、建物内に陣取ることが基本となりましたが、ランパートは建物の上に陣取ることが基本となります。
では、建物内に陣取ることは弱いのでしょうか。
一概にも弱いとは言えません。
しかし、多くの場合、上手くいかないことの方が多いです。
特に、狭い建物内となるとバリケードせいで身動きが取りづらくなってしまいます。
室内に陣取るのであれば、それなりの大きさの建物を選ぶ必要があります。
ランパートの陣取りのメリットは、有利な位置から戦闘に臨めるという点だけではありません。
シーズン6に入ってから、すべてが進化アーマーになり、誰でもダメージを稼がなくてはいけなくなりました。
室内に陣取っていてはダメージ稼ぎも難しいですが、屋外で陣取っておけば、それもある程度緩和することができます。
増幅壁でさらにダメージを稼ぎやすくなるので、現環境にはかなり理にかなっている戦い方と言えます。
シーラはとりあえず置いておく

高火力固定機関銃シーラは使いどころがとても難しいです。
最悪、使い物にならないと割り切ってしまってもいいかもしれません。
しかし、せっかく使えるのであれば、使ってしまいたいですよね。
なので、シーラは陣の形成に成功したら、陣内に置いておきましょう。
シーラが使いづらい理由は、「固定」機関銃というところにあります。
ゆっくりでも移動できれば全然違ったのですが、全く動けなくなってしまうため、どうしても局所的な使い方になってしまうのです。
せめて、一度設置したシーラを移動させることができたら良かったのですが、それすらできません。
一度設置してしまったら、そこから動かすことができないので、応用がかなり効かないです。
その代わり?なのか、シーラは3つまで設置することができます。
しかし、3つ設置するまで相当時間がかかりますし、エリアがずれてしまったらすべて無駄になります。
なので、シーラはお世辞にも使いやすいと言えず、とりあえずあるから置いておくくらいの感覚で使うに留めておきましょう。
今後の強化に期待ですね。
受け身での戦闘が得意

今まで、述べてきたように陣取りが得意なので基本は受け身での戦闘が強いです。
増幅壁をうまく使いながらの戦闘となると、こちらから俊敏に動いて試合を動かすことはできません。
なので、ガンガン攻めていきたいというパーティには向かないキャラです。
しかし、しっかりエリアを見て堅実に戦っていきたいというパーティにはかなり心強いキャラになります。
特に終盤戦では、敵に建物を陣取られていてその他の場所にはこれといったオブジェクトがないという場面はよくあります。
そういう時のランパートは非常に強力です。
これが平地での陣取りに向いているというランパートの特性なのです。
しかし、陣の形成には少し時間がかかるので、味方との連携が不可欠です。
ランパートが陣を形成している間はヘイトを買いすぎないように味方に注意を引いてもらうようお願いしましょう。
陣を形成できたら、バリケードの管理には常に気を配り、敵の隙を伺っていきましょう。
屋外での陣取りで最も怖いのが、爆撃系のウルトです。
ジブラルタルやバンガロールのウルトの対策はしっかりしないと大変なことになります。
なので、編成にランパートをいれるのであれば、できればジブラルタルも編成に入れたいです。
こうすることで、爆撃系のウルトも防げますし、陣形成中もドームシールドでカバーしてもらえるので非常に相性がいいのです。
これ以外にも意外に相性の良い編成があるかもしれませんので、いろいろ試してみると良いかもしれません。
この機会にオリジナルの最強編成を考えてみましょう。