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プロシーンではどのパーティにも必ずいるワットソン。
そのアビリティの強さに気付いていないプレイヤーも少なくないでしょう。
では、何がそんなに強いのか。
今回はそんなワットソンについてまとめました。
目次
フェンスの置き方

ワットソンの電気フェンスってどう置いたら一番効率が良いのでしょうか。
一番よく見かけるのがドアの前に二つ置いて塞ぐ置き方ですね。
それ以外には、部屋全体に斜めに置くというのも見かけます。
そんな中で私が最もおすすめする置き方はこれらを掛け合わせた置き方です。
下の画像をご覧ください。

この置き方であれば、1つ壊されてもドア前をキープする力が維持できます。
画像の1と3または2と4を同時に破壊されない限り、フェンスを無効化されることはないです。
さらに、固めたい部屋の形に合わせて傾けてみたり、左右上下を収縮させてみたりすれば、部屋がどんな形をしていても形を崩さずに使うことができるのもおすすめするポイントです。
しかし、これはあくまで余裕をもって建物内を固められる時の置き方です。
この置き方はどんなに慣れた人でも少し時間がかかってしまいます。
なので、戦闘中に破壊されたフェンスを補強するのには向いていません。
その時は少ない本数で大きく全体をカバーできる斜め置きをしましょう。
強度は低いですが、時間稼ぎにはなります。
今回紹介した置き方は基本であり、常にこの置き方で良いというわけではありません。
フェンスは建物内での使用だけでなくジップライン前やポータルなどにも使用します。
その場の状況に瞬時に対応できるように複数の置き方を練習しておきましょう。
ウルトは絶対に絶やさない

アルティメットであるインターセプターパイロンは非常に強力なアビリティです。
敵の投擲物を無効化し、味方のシールドを回復し、フェンスのリキャストタイムを大幅に短縮します。
建物を固めるのに最も欲しい能力が揃っているのです。
そんなアルティメットですが、絶対にやってはいけないのが戦闘時にまだ溜まっていないまたは設置していないという状況を作ることです。
もし、戦闘中に爆撃をされたときにジブラルタルがいる場合を除き、敵の爆撃に対抗できる手段がワットソンのウルトしかないのです。
この時に、ウルトがまだ溜まっていないまたは設置されていないという状況はかなり恐ろしいです。
どんなに有利ポジションをキープできていたとしても爆撃をもろに受けてしまったらひとたまりもありません。
そんな状況が起きてしまったら、正直味方から恨まれても仕方ないと思います。
そんなことにならないために、ワットソンは強力なパッシブスキルを持っています。
それがアルティメット促進剤を使用することにより、ウルトを即時使用可能にするというものです。
これにより、ウルトが出せないという状況は無くすことができます。
しかし、アルティメット促進剤をあらかじめ持っておくとなるとバックパックを圧迫してしまうのが難点ですよね。
なので、弾の消費が少ない武器を使い、バックパックに空きを作るようにしましょう。
おすすめはG7・ピースキーパーの構成です。
この二つならば、弾を多く持つ必要がないので促進剤を持つ余裕が作れます。
ワットソンのウルトはプロが愛用したくなるほど強力なアビリティです。
投擲物の強力さを知っているプレイヤーなら誰しもワットソンのありがたみを実感しているでしょう。
しかし、それだけの信頼があるがゆえに欲しい時に出てこないとその期待を大きく裏切り、恨みを買ってしまうほどですのでウルト管理は特に注意しましょう。
建物を固めるのがやっぱり強い

ワットソンの立ち回りはどんなものが良いのでしょうか。
いろいろ考えて試してみましたが、やはり建物を固めるのが一番効果的です。
キャラの戦略コンセプトを考えるとポジションをキープするために考えられているのは明らかですので、この戦い方が一番強いです。
とはいっても、常にエリアに恵まれて維持しているポジションを移動しなくてすむわけではありません。
受けでいる時より攻めでいるときの方が長いことも少なくないでしょう。
そんなときはあまり前に出すぎず、中距離武器で味方を後方から支援するように撃ち合うのがベストです。
中距離から支援撃ちするのはあまり前に出すぎると返って来られなくなる可能性が高いからです。
ワットソンはポジションキープのアビリティしかないので、レイスのように撃ち合った後に安全の位置まで戻ってこられる手段がないのです。
それに、味方が戻るであろう位置にウルトを置き支援撃ちをすることで敵の追撃を防ぎ、味方のノックダウンを防ぐことができます。
何度も言いますが、当然ポジションをキープする戦い方一番強いです。
なので早めにエリア内に入り、有利ポジションをキープする戦い方が望ましいです。
それでも、エリアはランダムなので攻めに転じることも少なくないです。
そんなときは後方支援に回りましょう。
それは中距離でもしっかり弾を当てられるエイム力と敵が追撃してきた時の冷静な判断力が必要になります。
難しいキャラの一人ではありますが、需要の高いキャラですのでぜひ練習して使えるようになりましょう。